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内容説明
孫子、プラトンからマキュアベリ、ドラッカーまで、名著と共にリーダーシップ論の変遷をたどる。
古今東西の偉人の著作を歴史順に読み解きながら、どのように発展してきたのか探る知的冒険。
【世界史を動かした古典を読破】
『オデュッセイア』『イリアス』『自省録』『孫子』『貞観政要』『君主論』『反マキアヴェッリ論』『自助論』『科学的管理手法』『チェンジ・リーダーの条件』『ウィニング勝利の経営』『巨象も踊る』『ビジョナリー・カンパニー』…etc.
【リーダー論を唱えた政治家・軍人・知識人・経営者】
ホメロス、アウレリウス、プラトン、セネカ、孫武、呉兢、マキャベリ、フリードリヒ2世、スマイルズ、マックス・ウェーバー、フィヒテ、テイラー、フォード、ドラッカー、ジャック・ウェルチ、チャーチル、コリン・パウエル、ルイス・ガースナー、ジム・コリンズ…etc.
目次
第1章:古代ギリシャの古典
(1)『イリアス』『オデュッセイア』(2)『国家』
第2章:古代ローマの古典
(3)『人生の短さについて』(4)『自省録』
第3章:中国の古典
(5)『孫子』(6)『商子』(7)『六韜』(8)『貞観政要』
第4章:近世の名著
(9)『君主論』(10)『反マキアヴェッリ論』(11)『言志四録』
第5章:近世の名著
(12)『自助論』(13)『ドイツ国民に告ぐ』(14) 『支配の社会学』
第6章:産業革命後のマネジメント書
(15)『科学的管理法』(16)『藁のハンドル』
第7章:20・21世紀の経営書
(17)『チェンジ・リーダーの条件』(18)『超優良企業は、革新する』(19)『ビジョナリー・カンパニー』(20)『知識創造企業』(21)『最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと』(22)『習慣の力』
第8章:名経営者のマネジメント書
(23)『プロフェッショナルマネージャー』(24)『巨象も踊る』(25)『ウィニング 勝利の経営』(26)『How Google Works』
第9章:20・21世紀の政治家
(27)『第二次世界大戦』(28)『リーダーを目指す人の心得』
終章 極限状態で問われるリーダーシップ