内容説明
ある日、新しく鳥のえさ会社の社長になった象から手紙が届き、ミスター・ランチは不思議に思いながらも鳥のえさを注文しました。ところが、届いたえさは質の悪いものばかり。これはおかしいぞ、と調査に出かけたミスター・ランチですが、新しい社長の罠にはめられ、留置場に入れられてしまいます。そうです、新しい社長は悪い象だったのです。さぁ、大変!ミスター・ランチを救出しなくては。
著者等紹介
青山南[アオヤマミナミ]
福島県の生まれ。翻訳家、エッセイスト。アメリカやイギリスの小説や絵本をたくさん翻訳しています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。