内容説明
傷ついた心を抱えて前に進まなければいけないの?そんな不安を抱えたあなたへたった30日で自己回復へ向かう最短最良の方法を教えます。
目次
独立―一歩踏みだす準備
表現―悲しみの“二日酔い”
わがまま―“かわいそうなわたし”の日
尊敬―自分の価値を見つける
自己愛―心を解放する
内省―支払う代償
価値―理想の恋人をイメージする
角度―払った犠牲を忘れずに
信頼―信頼をとりもどす
アイデンティティ―自分を褒める
友情の復活―“距離をおく”から脱出
平和―パニックに負けるな
創造力―しあわせをつかむ最適方法
誘惑―誘惑を断ち切る〔ほか〕
著者等紹介
ブロンソン,ハワード[ブロンソン,ハワード][Bronson,Howard]
ボストン大学でジャーナリズムの修士号を取得後、デンバー大学で心理学を専攻。家族の死、自己実現、創造力などに関する著書は8冊にのぼる。カリフォルニア州ラグーナビーチ在住
ライリー,マイク[ライリー,マイク][Riley,Mike]
ノースウェスタン大学でジャーナリズムを専攻。法人向けの市場コンサルタント会社の代表取締役。カリフォルニア州サンタモニカ在住
清水由貴子[シミズユキコ]
東京都出身。翻訳家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小川達也
1
時系列でメンタルを整えていく形式でこれに沿っていくのもいいと思う。あくまでも参考程度で。フランクルの日頃経験することの裏に隠された根本的な意味を見つける、別れた相手が「その人」ではなかったと認めること、どんな問題でもそれが自分にどういう意味があるのか深く理解するまでひたすら続けようと決意する、が印象的でした。全てのことに意味はあると思います。今はそれがわからなくても何故そうなったのか意味を問い続ける事が大切だと思いました。きっと意味あることに変わるから。2018/11/20
ささ
0
本文より抜粋:別れを決意した自分の立場を責任をもって認め、自分も別れた相手も許し、しまいには傷の痛みを気にしない、あるいは忘れる。(96ページ)/愛は人に必要な心のごちそう。学ぶということは、これまでいかなかった道を進むこと。(156ページ)/望むとおりにしている自分の姿を、そっくりそのまま想像する。(165ページ)/「別れは辛かったけれど、すぐに乗り越えられる」(182ページ)2012/01/15
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