ぼんやり小町

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784789721455
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0076

内容説明

現実と妄想の間を、行ったり来たり。文章とまんがで綴る、ぼんやり楽しいベターデイズ。雑誌『relax』の連載『今月の先月』を中心に、書き下ろしエッセイ&まんがを多数収録。

目次

今月の先月
半生回想漫画 漫画・真帆ちゃん
ポートレイト
しまおまほ日記
ディスカバリー☆まほ
ぼんやり思春期対談(しまおまほ×森三中)

著者等紹介

しまおまほ[シマオマホ]
昭和53年10月14日、東京・お茶の水生まれ。高校2年の時、授業中にプリントの裏に描いていた漫画『女子高生ゴリコ』が都内女子高生を中心にクチコミで広がり、ひそかなブームを呼ぶ。平成9年、扶桑社より『女子高生ゴリコ』を出版。各方面から注目を浴びる。その後もさまざまなメディアで活躍を続け、現在も『H』(ロッキング・オン)、『Lingkaran』(ソニー・マガジンズ)、『recoreco』(メタローグ)などの雑誌でイラストと文章を駆使した連載を展開中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

吉田あや

62
漫画「女子高生ゴリコ」を読んだことがなかったので漫画家さんであることを知らないまま、当時好きな雑誌やサブカルの方向性がぴったりと合っていたようで、ここにもここにもまほちゃん状態と、常にまほちゃんのエッセイを読んでいるような時期を経て大好きになったしまおまほちゃん。好きのアンテナが似ているだけに、大好きな人たちの話が沢山でてきたり懐かしい事でいっぱい。ヒロミックスが降霊してきたような写真に、クリスチャン・ラッセンと工藤静香が同時開催の絵画展会場の話は何度読んでも楽しい。(⇒)2021/07/31

cafe_love

1
だいぶ以前の本だが、面白く読めた。しまおまほワールド全開!2023/05/19

issyi

1
同年代ではないが、ちょいと昔の音楽やら映画やら等など、ぁぁあぁそんなのあったなぁ~~と懐かしい気持ちになった。パチ屋の景品交換所のバイトしている友達いいなぁ~~なんてね。2012/05/13

Takeshi Matsumura

0
こーゆー本が書きたい。2012/05/27

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