目次
自然の恵みをそのまま食す、スコットランド料理
ミセス・ゲイトンのレシピノートから
夏の料理はラベンダーの香り
貴族の優雅なサンデーランチ
ロンドンのOLに人気のヘルシーメニュー
アスコット村のカントリークッキング
アンティークにこだわる料理大好き母娘
料理学校で腕をみがくバジルの“男の料理”
英国紳士のアフター5はビールにアンチョビー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
AN
28
イギリス料理と聞くと、「不味い」と「物によっては。。。」とざっくり2つに別れると思うが、自分は後者だと思った。隣には世界三大料理のフランス料理、はては日本人の口にあうイタリア料理、とあっては、「ロン・パリ・ローマ」と比較されると部が悪い。この本には、旅行会社がツアーの単価が上がりすぎてしまうため、泣く泣く封印しているメニューが満載。現代的に言うと「映えない」料理が多いのだか、著者が入念に選んだレシピはどれも素朴で安心できる料理ばかり。手間隙がかかる物が多いが、それも楽しみにの一つにもなる。2021/12/30
TAC
0
☆x5




