出版社内容情報
ふとしたことでハルの絵を破ってしまったそうた。すぐに「ごめん」と言えなくて、手紙を書いたけれど、なんと、そうたが書いた「ごめん。」が逃げ出した!
「まてまて、なんで にげるんだよ」と追いかけるそうた。
「つかまるもんか!」と走っていく「ごめん。」。
そうたは、自分の「ごめん。」を取り戻して、
ハルに「ごめん。」を伝えられるのでしょうか。
自分の気持ちに向き合い、相手に伝えることの大切さを感じられる絵本です。
【目次】
内容説明
キミにあやまりたいのに…。そうたのごめん。は、みんなの「ごめん」をさそってにげて、しょうてんがいはだいこんらん!
著者等紹介
渡辺朋[ワタナベトモ]
福井県生まれ。童話の会「ペパン」同人。『おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました』で第10回絵本テキスト大賞を受賞。書籍化され、童心社より刊行される。同作で第29回日本絵本賞を受賞
早川世詩男[ハヤカワヨシオ]
愛知県生まれ。「ザ・チョイス年度賞」第30回入賞、第32回大賞、「装画を描くコンペティションVol.13」審査員賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
雨巫女。
13
《本屋》自分が、悪いことしてるのに、面と向かって、謝るのは、難しいと思う。2025/12/17
遠い日
5
早川世詩男さんの絵を求めて。絵本の体裁ですがテキスト量は多いです。謝りたいのに素直に謝れない。照れ臭いし、相手にもっと嫌われるのではないかと思ったり、いろいろな感情が混じって、行動に移せない。おまけに「おれ」の書いた手紙から「ごめん」が逃げ出した。ごめん自身が理屈をこねる。つられて町中のごめんが逃げ始める。ごめんということばが失くなった世界はなんと殺伐とした場所だろう。やはり、言うしかないのだ。自分の口で、自分の「ごめん」を。2026/01/09
たくさん
1
ごめんって謝れるのは小学生までだよね。大人や社会的立場に胡坐をかいたおばさんは謝るべきものをごまかして、おたがいさまやろとか自己判断しやがる。心のこもらない本心から悪いと思っていない謝罪をさせても面白くないよな。なにが一般常識じゃ!。2025/12/18




