目次
1 エビデンスに基づく政策決定に向けて
2 不確実性の表現としての確率(試行、結果、事象;確率の定義と解釈 ほか)
3 データ生成過程としての確率変数(確率変数;確率質量関数、確率密度関数、累積分布関数 ほか)
4 回帰分析入門(単回帰モデルによる効果の推計;OLS推定量の性質 ほか)
5 回帰モデルの拡張と一般化(重回帰モデルへの拡張;複数の回帰係数に関する仮説検定 ほか)
著者等紹介
中妻照雄[ナカツマテルオ]
1968年徳島県に生まれる。1991年筑波大学第三学群社会工学類卒業。1998年ラトガーズ大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、慶應義塾大学経済学部経済学科教授。Ph.D.(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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