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内容説明
ロック界の怪物ピンク・フロイドの歴史が、初めて一冊の本に表わされた。60年代後半にイギリスでデビューして以来、『狂気』、『炎』、『ザ・フォール』など、不滅の名作を発表し続け、さらに昨年再編成された新ピンク・フロイドとして16年振りに来日公演を果した。ロジャー・ウォーターズとデイヴ・ギルモアの対立が法廷闘争により解決され、再編されたピンク・フロイド、ソロとして活躍を続けるウォーターズ、とそれぞれ新らたな道を歩み始めた現在に至るまでの彼らの歩み、全作品、ライヴステージ、歌詞などを詳細に分析する。
目次
第1部 基礎(壁の果て;無心でプレイせよ;夢は終わった)
第2部 壁の構築(ライヴ・ショウ;シングル;歌詞;アルバム)
第3部 壁の全貌(ザ・ウォール;ファイナル・カット)
第4部 壁の外側(ソロ・アルバム;競争馬たちと市場の軍隊その後の話)