パウロ文庫<br> 江戸のキリシタン屋敷

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パウロ文庫
江戸のキリシタン屋敷

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  • サイズ A6判/ページ数 210p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784789607605
  • NDC分類 198.221
  • Cコード C0121

内容説明

日本が固く国を閉ざしていた江戸時代、江戸の町に、キリスト教の宣教師や信徒をとらえて、厳重に隔離した牢屋敷があった。そこでは、とらわれの人びとに、どのような生活があったのだろうか。

目次

第1章 江戸キリシタンの迫害(三代将軍家光の登場;江戸のキリシタンたち ほか)
第2章 殉教者と背教者(報奨金つきキリシタン狩り;キリシタン屋敷をつくった人 ほか)
第3章 キリシタン屋敷の日々(不人気投票の成果;「聖像が出てきた!」 ほか)
第4章 最後の伴天連(シドッチ神父の日本上陸;長崎から江戸へ ほか)

著者等紹介

谷真介[タニシンスケ]
1935年東京に生まれる。『台風の島に生きる―石垣島の先覚者 岩崎卓爾の生涯』で昭和51年度厚生省児童福祉文化奨励賞、第3回ジュニア・ノンフィクション文学賞受賞。絵本「行事むかしむかし」で第15回巌谷小波文芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mayumi Maruyama

0
シドッチ神父のことを知りたくて読んだ。江戸でこんなに殉教があったなんて知らなかった。2021/03/02

𝑀𝑜𝑚𝑜

0
今までに日本のキリスト信仰の歴史に関する本は本当に何冊も読んできましたが、それはどれも長崎を中心とした九州のお話だったので、江戸のお話は初めてでした。場所がどこだろうと、あの時代のキリシタン弾圧の方法は非人道的でむごいものですね。2020/04/02

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