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著者等紹介
木崎さと子[キザキサトコ]
1939年、旧満州新京市に生まれる。少女時代を北陸で、20代から30代をフランスで過ごし、帰国後、執筆活動に入る。おもな作品:『裸足』文学界新人賞、『青桐』芥川賞、『沈める寺』芸術選奨文部大臣新人賞、受賞
小山硬[オヤマカタシ]
1934年、熊本県宇土市に生まれる。幼少時を旧満州新京市で過ごし、11歳のとき帰国。1961年、東京芸術大学美術学部日本画科を卒業、専攻科に進む。前田青邨に師事。同年、「潮(地曳き網)」が、第48回院展に入選、院友に。1971年、第56回院展で「天草(礼拝)」が、日本美術院賞(大観賞)受賞、特待に推挙され、1973年、「天草(納戸)」で山種美術館賞展優秀賞を受賞する。1977年、文化庁芸術家在外研究員としてヨーロッパに留学。1981年、愛知県芸術文化選奨受賞。愛知県立芸術大学教授となる。現在は、同大学名誉教授、日本美術院同人、監事、愛知県教育文化功労者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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