内容説明
星のまたたく寒い冬のこと、羊飼いの少年シモンが羊を探していると、そこに旅人がやってきて…。その夜、思い出すたびにとても幸せになるステキな出来事に出会いました。忘れられない一冊になるクリスマス絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♪みどりpiyopiyo♪
16
あたりは もう くらく なっていて、シモンが ひつじを うちに つれてかえる じかんでした。おとこの人が 道を やってきました。ろばを 一とう つれていて、おくさんが その せなかに のっていました。■幼い羊飼いのシモンが イエス様の生誕に立ち会うお話です。シモンとヨセフたちの交わりが優しくて、幼子に会いに来た沢山の羊飼い達が とても幸福そうで。人々の表情が愛嬌たっぷりで、なんだかにっこりな 良いクリスマス絵本でした ( ' ᵕ ' ) (1991年。日本版 1994年、女子パウロ会)2017/12/25
遠い日
0
071205【読書ノート/ひとことメモ】イエス降誕。奇跡の夜はふしぎ。2007/12/05
-
- 和書
- 映画みたいなキスをして