内容説明
「もっとうまく踊れるようになりたい！」そう願う、すべてのジュニアダンサーへ。しなやかに美しく踊るために、食事はレッスンと同じくらい大切です。自分の体型や練習量に合わせた食べ方から、パフォーマンスを下げないダイエットの方法、本番で最大限に力を発揮する食事まで。あなたの夢を実現するために、体をつくる大事な今だからこそ、知っておきたいことが、ここにはたくさん詰まっています。
目次
１ 美しく踊れる体をつくるには？
２ ジュニアダンサーに重要な２つのＢ
３ 何をどれだけ食べたらいいの？
４ パフォーマンスを下げないダイエット
５ 発表会やコンクール本番に向けて
著者等紹介
岸昌代［キシマサヨ］
東京家政大学栄養学部准教授。“パフォーマンス食サポート”主宰。管理栄養士、公認スポーツ栄養士。日本女子体育大学大学院スポーツ科学研究科修了、修士（スポーツ科学）。大学病院、保育園、保健所での勤務を経て、現職。日本オリンピック委員会強化スタッフ（医・科学スタッフ／ダンススポーツ）。２００９～２０１９年、東京都競技力向上テクニカルサポート事業栄養サポートスタッフ。ダンサーの現在から未来のセカンドステージまでを見すえたサポートを心がけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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キヌモ
3
バレエを現在習っているジュニアバレエダンサーのための栄養読本。カルシュウム、鉄、蛋白質、ビタミンCなどの成長期のダンサーのために必要な栄養、捕食としてのおやつのことも書かれていて興味深い。学校とレッスンの両立のはざまで、おろそかになりやすい栄養、痩せなくてはという想いからのダイエットなどにも書かれている。成長期のアスリートにはきちんとした栄養が必要ですね。2024/08/30
fukura
0
カルシウム 鉄2023/03/23
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