出版社内容情報
家族の発症をきっかけに、クローン病や潰瘍性大腸炎の人の「食べらたいのに食べられない」悩みを少しでも解決するレシピを多数提案してきた田中可奈子さん。試行錯誤して編み出された作りおきレシピ、満を持して公開です。
田中可奈子[タナカカナコ]
著・文・その他
内容説明
家族の発症をきっかけに、クローン病や潰瘍性大腸炎の人の「食べたいのに食べられない」悩みを少しでも解決するレシピを多数考案してきた田中可奈子さん。毎日の食事作りで培ったのは、この病気の人が食べられるおかずがストックしてある安堵感、疲れたときも食事がすぐに用意できる安心感でした。試行錯誤して編み出された作りおきレシピ、満を持して公開です。
目次
第1章 安心素材で主菜の作りおき(作って保存;下味をつけて保存)
第2章 「おかずのもと」の作りおき(そぼろ;団子)
第3章 おなかにやさしい野菜&芋の作りおき(漬ける;マリネ;蒸し煮;煮浸し 焼き浸し;うま煮;ゆで野菜×たれ&ディップ;塩もみ)
第4章 作りおきの組み合わせメニュー
著者等紹介
田中可奈子[タナカカナコ]
料理研究家、栄養士。テレビ、新聞、雑誌、企業のホームページなどでレシピを提案するほか、レシピ本の執筆、イベントの講師なども務める。フードコーディネーター、食育指導士、国際薬膳食育師などの資格も持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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