内容説明
肝臓の数値を改善するための“食べ方の基本”を紹介。栄養バランスのとれた“普通の食事”が満載。
目次
第1章 脂肪肝って、どんな状態?どこが問題?(病気の基礎知識;食事のポイント;生活習慣のポイント)
第2章 「バランスよく適量」がキーワード!脂肪肝にやさしい食事(昼食が外食だったときのヘルシー夕食献立;1品これだけ朝食;主食+1品で朝食;組み合わせて食べる単品料理;1品でバランスがとれるどんぶり・めん類;作りおきできる小さなおかず)
著者等紹介
加藤眞三[カトウシンゾウ]
医学博士。慶應義塾大学看護医療学部教授、内科医。1980年慶應義塾大学医学部卒業、同大学院医学研究科修了後、ニューヨーク市マウントサイナイ医学部研究員、東京都立広尾病院内科医長、慶應義塾大学医学部・内科学専任講師を経て、現職。専門分野は健康科学、病態科学。特に消化器内科、肝臓病を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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