内容説明
新米ママもおいしく作れる。「食べない」悩みも解決。おいしいごはんで味覚が育つ。
目次
赤ちゃんの体と心の成長から考える離乳食 家族いっしょの楽しい食事は赤ちゃんの食べる意欲を育み、安心感や信頼感が生まれます
流動食から固形食へ。離乳食の目的と役割について 離乳の基本は、あせらずゆっくりと。赤ちゃんといっしょに、楽しみながら進めましょう
食べるのが好きになる離乳食 5、6か月ごろ―離乳食の進め方を覚えましょう
食べるのが好きになる離乳食 7、8か月ごろ―離乳食のレパートリーを広げましょう
食べるのが好きになる離乳食 9か月から11か月ごろ―一日3食の離乳食作りに慣れましょう
食べるのが好きになる離乳食 1歳から1歳6か月ごろ―主食、主菜、副菜、間食の役割を覚えましょう
Q&A―「食べるのが好きになる」子育て相談
著者等紹介
猪野雅孝[イノマサタカ]
社会福祉法人聖母会聖母病院小児科医長、小児科専門医。1987年東京医科歯科大学卒業後、東京女子医科大学小児科、東京女子医科大学母子総合医療センター(新生児科)などを経て、1996年から現職。聖母大学非常勤講師、東京女子医科大学非常勤講師を兼務。おもに新生児医療や母乳育児支援、子育て支援、子どもの発達支援を行なう
朝倉比都美[アサクラヒトミ]
帝京大学医学部附属病院栄養部、管理栄養士。1979年女子栄養大学卒業後、社会福祉法人聖母会聖母病院栄養室入職。同栄養室室長を経て、2010年7月から現職。上智大学保健センター非常勤栄養士兼務。病院栄養士として、長年、傷病者や出産前後の女性、乳幼児の栄養管理に従事。多様化の時代の妊婦の食生活と栄養状態の把握をライフワークとする
村田のぞみ[ムラタノゾミ]
家庭料理研究家。女子栄養短期大学卒業後、女子栄養大学の母体である香川栄養学園が主催する料理教室にて女子栄養大学名誉教授の滝口操氏(故人)の助手を長年務めたのち、食品会社の研究所に勤務。退職後、子育てのかたわら料理教室を主宰するなど、活躍の場を広げつつある。文部科学省後援家庭料理技能検定1級を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- 愛される日は遠く ハーレクイン