不動産業の歴史入門

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  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784789228947
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C2030

内容説明

江戸時代から現代までの業界史。

目次

第1章 江戸時代~明治時代(白木屋彦太郎、土地・店舗を買う;売買できたのは町方地の一部 ほか)
第2章 大正時代(田園都市の発想―関東でも郊外の開発;“街ぐるみ公園に”の理念を掲げて ほか)
第3章 昭和時代・前期(終戦まで)(戦前の不動産業法規は府県規則;仲介手数料率は各府県ごとに規定 ほか)
第4章 昭和時代・後期(戦後)(自転車で物件さがし―仲介業の再開;住宅の“有無相通”を―『住宅新報』 ほか)
第5章 昭和時代・末期~平成時代(不動産業界の学習活動の普及;賃貸住宅の媒介と管理の連動 ほか)

著者等紹介

蒲池紀生[カマチノリオ]
1928年、福岡県生まれ。東京大学文学部卒。時事通信社記者、『住宅新報』記者・編集長、住宅新報社顧問、東洋大学講師(社会学部・工学部)などを経て、現在フリー・ジャーナリスト。不動産関連では、旧建設省・住宅宅地審議会専門委員、不動産流通近代化センター・不動産流通標準情報システム(レインズ)設計開発委員会委員などを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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