不動産調査入門基礎の基礎―不動産トラブルを防ぐための物件調査の基本 (3訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 211p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784789228206
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C2030

目次

第1章 物件調査のメリット
第2章 売主関係編
第3章 物件調査の心構え
第4章 現地調査編
第5章 法務局調査編
第6章 市役所調査編
第7章 設備関係調査
第8章 現地照合の調査

著者等紹介

津村重行[ツムラシゲユキ]
有限会社エスクローツムラ代表取締役。昭和22年11月22日兵庫県生まれ。昭和44年獨協大学中退後、昭和55年に三井のリハウスに入社。日本には存在しない不動産物件調査業(デューデリジェンス業)に注目して、消費者保護を目的とした不動産売買取引の物件調査を主な事業とする有限会社津村事務所を昭和59年に設立。しかし、過去にこの種の事業目的での不動産登記は法務局になされていなかったため、審査に時間を要す。昭和63年に宅地建物取引業協会千葉支部売買問題法律研究会座長、その後、同協会千葉支部相談副委員長・指導委員長・市役所相談委員を歴任し、売買問題法律研究会では、売買重要事項補足資料千葉市適用版を発行し、週刊「住宅新報」に掲載され全国から反響を呼んだ。平成13年に社名を有限会社エスクローツムラに変更(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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