学研H&Mシリーズ
病院の検査がわかる本―気になる症状からどういう検査を受けるか?

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  • サイズ A5判/ページ数 303p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784054021631
  • NDC分類 492.1
  • Cコード C2377

出版社内容情報

「検査の本」というと、検査の一般的な解説書になっていることが通例です。本書では、ある症状に対してどのような病気の可能性が疑われ、病気をさぐり当てるために、医者は実際にどのような検査を、どの順番に行っていくかに焦点をあてて、解説しています。   

内容説明

病院の検査を、症状別に解説。症状ごとに予測される検査を、チャート式に見やすく展開。インフォームド・コンセントに対応した病院の検査の知識を得る本。

目次

第1章 痛いときに必要な検査(頭痛;口やのどの痛み;胸の痛み ほか)
第2章 体調が悪いときに必要な検査(倦怠感;食欲不振;嘔吐 ほか)
第3章 感染症の疑いがあるときに必要な検査(細菌や寄生虫の感染症;ウイルスの感染症)
検査の解説

著者等紹介

小野繁[オノシゲル]
1941年、横浜生まれ。東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科教授。医学博士。日本外科学会、日本形成外科学会、日本心身医学会認定医。東京医科歯科大学歯学部および札幌医科大学医学部を卒業後、聖マリアンア医科大学形成外科助教授、横浜市立大学口腔外科助教授を経て、現職。現在著者は、病気を体の面だけでとらえることには限界があるとして、心と体の両面からとらえていく必要性を提唱し、臨床および研究に努めている
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