目次
1 欺瞞のビジネス
2 パスタとチップス
3 女商人の登場
4 仕事への挑戦
5 キャンペーン
6 ニューヨーク進出
7 愛の力
8 取引の話
9 熱帯雨林集会
10 先頭に立つ
11 ニュー・エイジは来るか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホッパー
27
ボディショップの創業者の本。熱い想いと行動力が素敵だと感じました。2020/03/15
いこ
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アニータは最初は生きるためにボディショップをはじめた。 良い商品を置き、店をきれいにしてお客様を丁重に扱い、心を配り、時にはユーモアも持ち、商品の情報を伝え、スタッフを教育し、企業が成長し、やがて社会的地位を得た。 そして、力を得たボディショップを社会的責任、地球市民としての責任を果たすツールとした。 彼女はそれはとても簡単だったと言う。 私たちは何事もとても難しく考えすぎてしまう癖があるのかもしれない。 失敗なんかない。 アイディアを実行してみて、上手くいかなければもっと良いやり方に変えればいい。2021/01/11