内容説明
センスにこだわる説明は控え、戦略(=数学的な見方・考え方)を理解できるように、体系的に構成。EX(exercise=例題)とQ(question=演習問題)でステップ学習しながら、空間把握のセンスを磨いていく。過去問をベースに新素材を加え、空間把握力が飛躍的に伸びるようプログラム。これまでのテーマ別編集を超えた、38の戦略プログラムで、図形分野を極めよう。
目次
第1章 思考の過程を逆転させる
第2章 動きの中に不変な部分をさがす
第3章 うまく対応関係をつける
第4章 対応をつけて規則性をさぐる
第5章 対称性を使う
第6章 視点を変える
第7章 回転させて見やすくする
第8章 見取図と投影図を行き来する
第9章 立体はスライスして考える
第10章 場合をつくして数え上げる
第11章 先人の知恵を借りる
第12章 身近な素材で実験する