出版社内容情報
「イケメンの前では小食になる戦略的自己呈示」、「愛のつり橋効果の種明かし」など科学的な心理尺度であなたの恋愛傾向を測定!
内容説明
「愛の吊り橋効果」は使ってはいけない!?あなたにも役立つ恋愛研究の最前線を解説。愛のスタイルを測定する「心理尺度」付き。
目次
第1章 愛を測定し診断する心理学
第2章 モテるための心理学
第3章 恋に落ちる過程の心理学
第4章 告白と両思いを成就する心理学
第5章 恋は盲目の心理学
第6章 愛が壊れていく過程の心理学
第7章 好きなのに傷つける理由の心理学
著者等紹介
越智啓太[オチケイタ]
法政大学文学部心理学科教授。横浜市生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科心理学専攻修了。警視庁科学捜査研究所研究員などを経て現職。臨床心理士。専門はプロファイリング、虚偽検出など、犯罪捜査への心理学の応用。現在は主にデートバイオレンス、デートハラスメントと恋愛行動との関連やストーカーの危険性推定などについて研究している。著書は入門書から専門書まで多数。テレビ・映画等メディアでも、犯罪心理学や社会心理学の観点から多くの人気ドラマ監修、コメント出演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。