出版社内容情報
わが子が、自分の考えを筋道立てて伝えられる力を、親子の日々の会話習慣でアップさせる! まったく新しい家庭教育の本!
内容説明
親の伝え方ひとつで子どもは変わる。話す力・聴く力を育てる家庭の習慣。
目次
プロローグ 伝わらないのはなぜ?(伝わらないのは曖昧だから―短くハッキリ;伝わらないのは聴かないから―まず聴こう ほか)
第1章 脱ワンワード週間―文章で話す(「脱ワンワード週間」でケンカが減る;JFAの挑戦―世界一になるためのコミュニケーション力 ほか)
第2章 1分スピーチ合戦―ちゃんと話す・ちゃんと聴く(「会話」をゲームにする;まずキッチンタイマーを用意してください ほか)
第3章 ダイジルールでほめる―相手のダイジなことでほめる(「ほめる」ことでチャレンジが続く;ポジティブさをネガティブさの3倍以上にする ほか)
第4章 子どもになにを「伝える」のか(なんのためになにを伝えるのか;親の究極の願いは子どもの「幸せ」。そのためには… ほか)
著者等紹介
三谷宏治[ミタニコウジ]
1964年大阪生まれ、福井育ち。東京大学理学部物理学科卒業後、BCG、アクセンチュアで19年半、経営コンサルタントとして働く。途中、INSEAD(仏フォンテーヌブロー校)でMBA修了。現在は、K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院教授の他、早稲田大学ビジネススクールとグロービス経営大学院で客員教授を務める。2006年からは社会人向けのみならず、子どもや親・教員向けの教育を活動の中心に置き、毎年全国で数千人を対象に、「決める力」「発想力」「生きる力」をテーマにした授業・講演・研修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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