親と子の「伝える技術」―子どもの「表現する力」を楽しく育てる3つの習慣

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親と子の「伝える技術」―子どもの「表現する力」を楽しく育てる3つの習慣

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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788910645
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

わが子が、自分の考えを筋道立てて伝えられる力を、親子の日々の会話習慣でアップさせる! まったく新しい家庭教育の本!

内容説明

親の伝え方ひとつで子どもは変わる。話す力・聴く力を育てる家庭の習慣。

目次

プロローグ 伝わらないのはなぜ?(伝わらないのは曖昧だから―短くハッキリ;伝わらないのは聴かないから―まず聴こう ほか)
第1章 脱ワンワード週間―文章で話す(「脱ワンワード週間」でケンカが減る;JFAの挑戦―世界一になるためのコミュニケーション力 ほか)
第2章 1分スピーチ合戦―ちゃんと話す・ちゃんと聴く(「会話」をゲームにする;まずキッチンタイマーを用意してください ほか)
第3章 ダイジルールでほめる―相手のダイジなことでほめる(「ほめる」ことでチャレンジが続く;ポジティブさをネガティブさの3倍以上にする ほか)
第4章 子どもになにを「伝える」のか(なんのためになにを伝えるのか;親の究極の願いは子どもの「幸せ」。そのためには… ほか)

著者等紹介

三谷宏治[ミタニコウジ]
1964年大阪生まれ、福井育ち。東京大学理学部物理学科卒業後、BCG、アクセンチュアで19年半、経営コンサルタントとして働く。途中、INSEAD(仏フォンテーヌブロー校)でMBA修了。現在は、K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院教授の他、早稲田大学ビジネススクールとグロービス経営大学院で客員教授を務める。2006年からは社会人向けのみならず、子どもや親・教員向けの教育を活動の中心に置き、毎年全国で数千人を対象に、「決める力」「発想力」「生きる力」をテーマにした授業・講演・研修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

24
非常に学ぶことの多い一冊でした。子供にいろいろ押し付けがちですよね。様々なシチュエーションでの悪気のない親の押し付けが紹介される冒頭。子供のとりがちなリアクション。そして、どのように改善できるか…のながれもわかりやすかったです。週末に親と子の関係を考えさせられることがあったため、読んだタイミングも良かった。後は実践です。2020/02/18

太鼓

8
子どものうちにつけておくべき能力は言語関係とよくいいます。高学歴の人の共通点は数あるが、そのひとつに「幼児期に両親が読み聞かせをしていた」というのがあります。最近観た記事の教育ママは、1万冊の本を読み聞かせしていたらしいです。親の使う言葉は子どもにすごく影響があるんですね。2015/08/15

摩周

6
これは素晴らしい良書だ! 親子もそうだがコミュニケーションの教科書として、いやバイブルだと思った。コーチング的マネジメントを志している自分にとって実践したいことばかり。至らない部分にも気付かされ目から鱗が落ちた。子供と一緒に頑張っていきたい^ ^2015/04/26

Kazue Sasahara

5
親は子どもに何を望むのか、そのために、親はどのようなことができるのか、またはすべきではないのか、実用的で具体的な内容で、とても参考になりました。2015/10/16

かんたあびれ

4
おススメ。子どもが親の言うことをきかないのは親が子どもの話を聞いていないから、そしてお互いに伝える技術が不足しているからと言う前提で、「1ワード禁止をゲーム感覚で行う」「一日一回一分間スピーチをし、その間は聞くことに徹する」という具体的な方法を提示している。小学校でも二校ほど実験し、効果も出ているよう。幸福感と何が相関関係にあるかを辿っていくという話では学歴ではなく幼い頃の言語能力と相関関係にあるというのは面白いと思った。でも外国の論文っぽかったので日本でも全く同じかはは少し疑問。でも読みやすくよかった。2017/10/29

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