内容説明
2011年12月全条文改正の連邦証拠規則に基づき、訴訟実務や最新の判例動向を踏まえてアメリカ証拠法を詳述。研究者、法曹実務家、国際企業法務担当者のための、理論と実務の橋渡しとなる待望の逐条解説。
目次
第1章 総則
第2章 裁判所による確知
第3章 民事事件における推定
第4章 関連性とその制限
第5章 特権
第6章 証人
第7章 意見証言および専門家証言
第8章 伝聞証拠
第9章 認証および同定
第10章 書面、記録物および写真の内容
第11章 雑則
著者等紹介
田邉真敏[タナベマサトシ]
1983年東京大学法学部卒業。株式会社日立製作所入社。同社および日立グループ会社で法務部長、コンプライアンス部長を経て、2009年から広島修道大学法学部教授。1988年、米国ペンシルベニア大学ロースクール法学修士課程修了(LL.M.)。2007年、筑波大学大学院ビジネス科学研究科博士後期課程企業科学専攻修了(博士(法学))(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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