AIで覚醒する脳―AIには絶対できないこと人間だけができること

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AIで覚醒する脳―AIには絶対できないこと人間だけができること

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788908369
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0034

出版社内容情報




【目次】

はじめに
    「AIに仕事を奪われる」は本当か
    なぜAIが、脳を覚醒させるのか

第1章「バカの壁」の向こうで起こっているAIの真実

    AIの性能は人間の脳の100億倍
    「バカの壁」=「AIの壁」の向こう側で議論されていること
    肉体労働の価値が爆上がりする
    「コレクティブ・インテリジェンス」(共同知能)とは何か?
    IQも偏差値も無意味化する未来
    AIは永遠に人間の「本音」を理解できない
    AIと身体性①――AIに身体性を求めるのは無理ゲー
    AIと身体性②――AIを使いこなす人ほど自らの身体性を求める
    AIで進化する人、退化する人
    表のAI、裏のAI
    『ドラえもん』とAIアライメント

    ・ひとめでわかるAIの歴史年表
    ・AIに関する最先端の議論10
    ・AI進化のカギ――メルクマールとなった5つの技術

第2章 脳はAIで覚醒する

    AI導入で生産性が5倍に
    脳覚醒のカギは「利用」と「探索」
    ピボットというキーワード
    タラウマラ族はなぜ200キロも走り続けることができるのか
    脳が喜ぶ「コラボレーション」と「クロスオーバー」
    アニマルスピリッツが脳に革命を起こす
    イーロン・マスクと『銀河ヒッチハイク・ガイド』
    「5才児の探究心」に隠された脳の秘密
    ドーパミンを放出する「むちゃぶり」

第3章 AI時代に求められる「いい人」の定義

    まったく新しい「いい人」の時代
    世界を席巻する成功者たちはなぜ「謙虚」なのか
    協調性を脳科学的に再定義する
    「マウント」より「好奇心」
    「人に迷惑をかけない」は正しいか
    「あの人がああ言うから、自分もそう思う」をやめる
    「八方美人」は高度な行動スキル
    遠くを見ながら、手元のことに集中するフロー理論
    期待を「超える」と脳が喜ぶ

第4章 AIに不可能な3つの能力に磨きをかける

    古くて新しい「社会のために役立とう」という生き方

    選択力①――AIにはできない選択という行為
    選択力②――没頭がもたらす幸運
    選択力③――ポッドキャストは最先端の情報ソース
    選択力④――脳科学から見た直感力

    コミュニケーション力①――AIで開花する社会性
    コミュニケーション力②――対人関係は「AI」と「リアル」の二刀流がベスト
    コミュニケーション力③――「人間は人間にしか興味がない」

内容説明

もしもあなたの脳を200%活性化することができるとしたら。脳科学の知見と最先端のAI研究でわかってきた人間の能力を科学的に最大化する方法とは?

目次

第1章 「バカの壁」の向こうで起こっているAIの真実(AIの性能は人間の脳の100億倍;「バカの壁」=「AIの壁」の向こう側で議論されていること ほか)
第2章 脳はAIで覚醒する(AI導入で生産性は5倍に;脳覚醒のカギは「利用」と「探索」 ほか)
第3章 AI時代に求められる「いい人」の定義(まったく新しい「いい人」の時代;世界を席巻する成功者たちはなぜ「謙虚」なのか ほか)
第4章 AIに不可能な3つの能力に磨きをかける(古くて新しい「社会のために役立とう」という生き方;選択力;コミュニケーション力;創造性)

著者等紹介

茂木健一郎[モギケンイチロウ]
脳科学者。1962年10月20日、東京生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。東京大学大学院特任教授(共創研究室、Collective Intelligence Research Laboratory)。東京大学大学院客員教授(広域科学専攻)。屋久島おおぞら高校校長。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了、理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現職。脳活動からの意識の起源の究明に取り組む。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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