ロイヒトトゥルム１９１７ではじめる箇条書き手帳術 ロイヒトトゥルム１９１７で楽しむバレットジャーナル―今すぐ役に立つ実践アイデア１８９

平和堂【監修】

実務教育出版（2019/08発売）

• サイズ A5判／ページ数 159p／高さ 22cm
• 商品コード 9784788908239
• NDC分類 007.5
• Cコード C2077

出版社内容情報

バレットジャーナル唯一の公式ノートである
「ロイヒトトゥルム1917」を使って、
バレットジャーナルの実践的な使用法を大公開！

前作『ロイヒトトゥルム1917ではじめる箇条書き手帳術』からパワーアップ！
世界一詳細でわかりやすい使いはじめ解説&豊富な使用事例が満載♪

今作は、バレットジャーナル診断チャートつき
実用重視派？ デコる派？
バレットジャーナルのタイプ別デザインフォーマットを提案！
189もの豊富な使用アイディアで自分に合った使い方がきっと見つかる！

さらに、バレットジャーナルをはじめる前の「ビフォー」と使ったあとの「アフター」解説でユーザーの進化がはっきりわかる！

バレットジャーナルとは…
アメリカのシステムデザイナーライダー・キャロル氏が開発した、日々を楽しく管理する方法。 日々のすべきこと、したいことを お気に入りのノートに箇条書きにして、TODOリストとして管理し、ログを残していく仕組みのこと。紙とぺンがあればすぐに始められることから世界中でブームを巻き起こしている。

ロイヒトトゥルムとは…
バレットジャーナルの創始者ライダー・ キャロル氏がバレットジャーナル公式手帳に指定したドイツ生まれのノート手帳。 高級感とポップさが融合した独特の佇まいと豊富なカラーバリエーション、インクが裏抜けせず、すべてのページにノンブルがふってあるなど使いやすさに定評があり、固定ファンが多い。全世界で数百万冊が刊行されている。

内容説明

バレットジャーナルを見て、理解して、活用するためのユーザーアイデアが満載！「フォーマットの作り方＆使い方」を完全解説。「ビフォー／アフター」でユーザーの進化がわかる。自分に最適なデザインが見つかる「診断チャート」付き。

目次

０１　灯台のようなノートの世界（彩りと安心感を与えながら進む道を照らしてくれるノート；バウハウスのスピリッツを継承した使うほどにしっくりくるデザイン；多くの選択肢を提示するというロイヒトトゥルム１９１７のコンセプト　ほか）
０２　バレットジャーナルを自分流に楽しむ方法（ロイヒトトゥルム１９１７で楽しむバレットジャーナル；バレットジャーナルの流れ）
０３　ロイヒトトゥルム１９１７×バレットジャーナル徹底ビジュアルガイド（効率的な自己管理システムに驚き初心に帰るきっかけをくれた手帳術；転職先での仕事を円滑にするため情報も、頭の中も整理整頓；自分の調子の良し悪しに合わせて対応してくれる柔軟な書き込み手帳　ほか）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ペルー]

バレットジャーナル、仕事がいつもとっ散らかってる私には参考になるかも‼️と読んでみました。というか正直時間がなくて斜め読みです(^o^;)　でも、参考になりそうな気配はある。vol１の方も見てみたい。

2020/08/06

[しん]

バレットジャーナルに関する本が、いろいろ増えてきた。いろいろ読んだけれど、だんだん装飾系のバレットジャーナルが増えてきていると思う。この本は、前半がバレットジャーナルの基本的なところや、筆記具の紹介など。後半が実際に使っている方のいろんなページの紹介という構成になっている。装飾系＝女性向けのようなイメージがあって、おっさんが真似するには、かなり抵抗がある。もちろん、真似しようと思って読んだわけじゃないけれど。結局参考にしつつ、自分にはシンプルで、ベーシックなものがベストという考えに落ち着いている。

2019/09/26

[武井 康則]

パレットジャーナルとは箇条書きを主とした手帳のデザイン。これで日々の記録をし、未来を構築しようという。その公式ノートがロイヒトトゥルム。バレットジャーナルの基本的な記述法から、使うと便利なペンや小物、工夫して発展させた人々のノートがフルカラーで掲載されている。メモ等にヒントが欲しい人なら参考になる。バレットジャーナルそのものは、日記を一日でも書いていたいような人向け。仕事で効率よくという人には無理かな。

2021/08/31

[海(ｶｲ)]

やっぱり気になるこのノート。市内の文房具屋には置いてないので、ネットで探して注文(ハードカバーとソフトカバー)。私に合うのか合わないのか、使ってみなけりゃ始まらない。

2021/05/11

[キリル]

バレットジャーナルの実例にビフォー/アフターをつけて解説してあり、フォーマット例を見ながらどう変わったのかが分かりやすかったです。最初にバレットジャーナルの基本的な使い方が分かりやすく紹介されていて、一連の流れがとらえやすかったです。紹介されている例はシンプル系だけでなく、きれいに装飾しているノートも多く、装飾系で行こうという人にはなかなか参考になるのではと思います。

2019/11/06