貨幣量の考察

個数:

貨幣量の考察

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 226p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784788806917
  • NDC分類 337.1
  • Cコード C3033

内容説明

商品と並んで経済の骨格をなす通貨。マルクス、ケインズ、フリードマンらの検討を通じてその流通、信用政策の根幹に迫る!現在の日銀のインフレターゲット策もこの一冊で読み解ける!

目次

第1章 貨幣の流通量と保有量
第2章 貨幣とその流通量
第3章 退蔵貨幣と貨幣ストック
第4章 インフレーションと貨幣供給
第5章 通貨量の増減とインフレ・デフレ―ケインズ説と岡橋説
第6章 M.フリードマン、A.J.シュワルツ『合衆国貨幣史1867‐1960』における帰結について
第7章 貨幣数量、物価および経済活動―1926~31年のフランス経済
第8章 『資本論』と金融政策
第9章 管理通貨制と通貨の管理

著者等紹介

林昭男[ハヤシアキオ]
1928年生まれ。1953年北海道大学(法経学部)卒業。元北海学園大学(経済学部・教養部)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品