内容説明
からだに異変を感じた時に医師にかかるまでにどうしたらよいか、医師に病名を告げられた時、それをどうすれば正しく理解できるか、病気にならないためには平素どうすればよいかを知るためによい本がある。それは初版以来40年近い長い歴史をもっている『家庭の医学』である。
目次
救命・救急
症状による病気の見分けかた
病気と治療法(こころの病気;脳・脊髄・末梢神経・筋の病気;目の病気;耳の病気;のどの病気;食道の病気;呼吸器の病気;心臓の病気;胃と十二指腸の病気;腎臓の病気;泌尿器と生殖器の病気;骨・関節・脊椎・筋肉の病気;アレルギー;血液の病気;がん;伝染病;性行為感染症;難病・公害病・職業病;形成外科 ほか)
子ども 女性 老人と病気
結婚の医学 妊娠 出産 乳幼児の育てかた
家庭での健康知識(看護のしかた;家庭でのリハビリテーション;薬の正しい知識;食事療法のいろいろ)
病気の予防 健康づくり
医学の知識
医療保険 保健・衛生行政