出版社内容情報
テレビでも活躍中!
浦安の人気鮮魚店「泉銀」(いずぎん)三代目・森田釣竿さんの初著書。
泉銀は丸魚がズラッと並ぶ、昔ながらの町の魚屋さん。
自分でさばく・食べ残しゼロ・魚食え!コノヤロー!!!
丸魚が教えてくれる美味しさと命の尊さ。
魚と人とロックが大好きな魚屋さんが伝える豊かな食生活。
未来にTUNAごう!魚食と魚屋。
内容説明
テレビでも活躍!浦安の鮮魚店主でありフィッシュロックバンド「漁港」の包丁vocal、森田釣竿の初著書!
目次
スペシャル対談 さかなクンと魚屋のお魚談義
第1章 魚さばけ!コノヤロー!!!(自分でさばこう!丸魚/いきなりデカい魚に挑戦する;鰹、食べ尽くし!;鰹武士流!鰹さばき!!;食べ方いろいろ(塩鰹・フライ・なめろう・塩焼き・煮付け・しぐれ煮・出汁・酒盗)
番外編・尾ビレの爪楊枝 ほか)
第2章 魚食え!コノヤロー!!!(魚食;魚屋 ほか)
著者等紹介
森田釣竿[モリタツリザオ]
1974年、千葉県浦安市出身。千葉県浦安市で三代続く鮮魚店「泉銀」(いずぎん)店主。世界で唯一のフィッシュロック・バンド「漁〓」(ぎょこう)の包丁ボーカル。二十代半ば頃、先代の実父から泉銀を継ぐ。音楽活動と鮮魚店主としての想いを融合させた独自の音楽「フィッシュロック」を確立。自ら作詞・作曲した楽曲を流しながらマグロを解体し、食べ残しゼロや魚の命への感謝を訴えるパフォーマンスを行い注目される。2019年、浦安魚市場の閉場に伴い、店舗を浦安市堀江に移転。日々、泉銀の切り場に立ちながら妻・海苔子やスタッフらとともに魚食の魅力を伝える。水産庁お魚かたりべ。枕崎かつお節大使(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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香菜子(かなこ・Kanako)
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