眼鏡生活から卒業できる最新・白内障治療―質の高い見え方をかなえる手術法と眼内レンズの選び方

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眼鏡生活から卒業できる最新・白内障治療―質の高い見え方をかなえる手術法と眼内レンズの選び方

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  • サイズ 46判/ページ数 279p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788718159
  • NDC分類 496.35
  • Cコード C0077

出版社内容情報

 白内障と診断された方はもちろん、眼科医、視覚生理・科学研究者、視能訓練士、認定眼鏡士も必読の書! 
 白内障日帰り手術のパイオニアが、自身が受けた白内障手術体験と、数万人の手術患者さんへの注意深い診療から得た裸眼の快適な生活を可能にする最新の手術方法と、眼内レンズの選び方を教えます。
 眼科専門医である著者自身が、白内障と診断されてから3年後に右目だけに多焦点レンズをインプラントし、その2年後に左目にも多焦点レンズをインプラントするという、片目ずつの手術を体験しました。右目の白内障の手術をした翌日から左目の白内障が進むまでの期間、そして左目の手術を受けてから現在まで、遠近いずれの眼鏡も必要としない、快適な裸眼生活を送っているのはもちろんのこと、物がはっきりと立体的に見える「質の高い見え方」を体験しています。
 眼科専門医としての白内障手術の経験、具体的な見え方、そして眼鏡なしの裸眼生活や、質の高い見え方を可能にするための手術法の選び方などをお伝えしたいと、本書を執筆しました。
 白内障と診断され、手術やレンズ選びに迷っている患者さんやご家族が、本書を読むことにより疑問や不安が解消できる内容です。

内容説明

白内障日帰り手術のパイオニアが、自身が受けた白内障手術体験と、数万人の手術患者さんへの注意深い診療から得た裸眼の快適な生活を可能にする最新の手術方法と、眼内レンズの選び方を教えます。白内障と診断された方はもちろん、眼科医、視覚生理・科学研究者、視能訓練士、認定眼鏡士も必読の書!

目次

眼科専門医が白内障になってしまった
自身の白内障手術体験から分かった左右の目の役割と脳の素晴らしさ
白内障はどのような病気か正しく知ろう
白内障治療と眼内レンズの進化
視力だけでなく遠近感覚・立体感覚も大切
裸眼生活を可能にするモノビジョン法と多焦点レンズ
白内障になる前の見え方別白内障手術との向き合い方
多焦点レンズを詳しく知ろう
安全・正確を求めた最新白内障手術法
私が考えるより良い白内障治療
もっと知りたい!

著者等紹介

杉田達[スギタトオル]
1948年新潟県上越市生まれ。眼科専門医、医学博士、杉田眼科理事長。1975年順天堂大学医学部卒業、同大眼科医局所属。1979年昭和大学眼科医局所属、同大学講師。1991年ギンベル眼科センター(カナダ)留学。1993年東京都葛飾区の金町に杉田眼科開設、同院長。2019年同理事長。日本眼科学会会員、日本臨床学会会員、米国眼内レンズ屈折矯正学会(ASCRS)会員、欧州眼内レンズ屈折矯正学会(ESCRS)会員、中国遼寧省大連中山医院(旧満洲鉄道病院)名誉院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kuronyann

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 多焦点レンズは薦められないとする眼科医の白内障手術を受けた。よく聞く、近、中、遠のどこに焦点を合わせるかの問いもなく今まで通りの見え方で眼鏡もそのまま使えるとのことだった。しかし手術後乱視が進み眼鏡を替えたものの手元の文字は見にくい。  手術前にこの本を読んでおればもう少し慎重に病院選びができたかと少し悔やんでいる。2022/11/30

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