内容説明
「できなくなった」を「できる」に変える!!いくつになっても毎日の生活が基本。自身の老いとうまく付き合うために、お気に入りの道具と出合う。
目次
第1章 毎日の生活がやっぱり基本(よく見える、はっきり聞こえる;ラクに調理する、楽しく食べる ほか)
第2章 アクティブな生活をキープする(気軽に外出するために;失禁の心配をしないために)
第3章 もしもに備える(健康と安全のために;こんな介護用品もある)
第4章 高齢社会に生きる(暮らしを支える道具;家族のかたち ほか)
著者等紹介
浜田きよ子[ハマダキヨコ]
高齢生活研究所、排泄用具の情報館「むつき庵」ともに代表。1950年、京都生まれ。同志社大学文学部社会学科卒業。母の介護をきっかけに、高齢者が使いやすい道具について学び始める。1995年、高齢生活研究所を開設し、高齢者の生活改善や介護についての相談、福祉用具の貸し出し、高齢者の暮らしに役立つ道具の紹介などを行う。2003年には、排泄に特化した相談場所として排泄用具の情報館「むつき庵」を開設。排泄の困りごとに対してアドバイスを行う排泄ケアのスペシャリスト「おむつフィッター」を養成し、資格認定制度を創設した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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