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出版社内容情報
リーダーシップをデザインという切り口から捉えると、固定観念にとらわれない新しいリーダーシップの姿が見えてくる。どのように自分らしいリーダーシップのあり方を創り出すか、そのためのデザイン態度とは何か。理論的、実践的検討とそのヒント。
内容説明
デザインという行為・態度を学習することで、誰もが自分らしいリーダーシップを発揮することができる。デザインという切り口からリーダーシップを捉えると、固定観念にとらわれない、新しいリーダーシップの姿が見えてくる。どのように自分らしいリーダーシップのあり方を創り出すか。そのためのデザイン態度とは何だろうか。理論的に考え、実践に移すためのヒントが満載。
目次
第1部 デザインリーダーシップの理論的検討(デザインとリーダーシップ;デザインリーダーシップとリーダーシップ;デザインリーダーシップのビジョン)
第2部 デザインリーダーシップの実践的検討(新しいリーダーシップのデザイン;デザイン態度によるリーダーシップ;デザインリーダーシップを駆動して、社会や会社を変革する)
著者等紹介
八重樫文[ヤエガシカザル]
立命館大学経営学部教授、立命館大学DML(Design Management Lab)チーフプロデューサー。1973年北海道生まれ。武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒業、東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。デザイン会社勤務、武蔵野美術大学助手、福山大学専任講師、立命館大学准教授を経て、2014年より現職。2015・2019年度ミラノ工科大学客員研究員。デザイン学と経営学をつなぐ、学際的な研究に従事している
大西みつる[オオニシミツル]
株式会社ヒューマンクエスト代表取締役社長、立命館大学経営学部客員教授。1961年大阪府生まれ。立命館大学経済学部卒業後、本田技研工業に入社。鈴鹿硬式野球部でプレーした後、マネージャー、監督を歴任。チームを都市対抗野球大会で日本一に導く。社業に専念してからは、日米双方で人材開発や管理職のリーダーシップ開発に取り組む。自らの体験からリーダーシップ開発の重要性を強く感じ、働きながら筑波大学大学院ビジネス科学研究科で経営とリーダーシップを学ぶ(経営学修士)。2009年、株式会社ヒューマンクエストを設立。大手民間企業を中心に年間延べ4,500人以上のリーダーと向き合う日々を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。