目次
ワーキングメモリを測る(ワーキングメモリ;ワーキングメモリのモデル ほか)
RST実施に関して
高齢者版リーディングスパンテスト(RST)実施方法(実施方法;練習試行の実施方法 ほか)
高齢者版リーディングスパンテスト(RST)テスト参加者への教示(テストの説明;練習試行の教示 ほか)
テスト冊子
著者等紹介
苧阪満里子[オサカマリコ]
1979年京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。教育学博士(京都大学)。旧大阪外国語大学教授、大阪大学教授を経て大阪大学名誉教授、日本学術会議会員(第22期、23期)。現在、国立研究開発法人情報通信研究機構脳情報通信融合研究センター(CiNet)主任研究員。ワーキングメモリとその脳内機構について心理学的検査と脳イメージング法を併用して研究を進めている。特に個人差が生じる要因に関心をもち、加齢によるワーキングメモリの低下、子供のワーキングメモリの発達にも注目している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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