内容説明
本当の感情をごまかすのは顔か声か―ストレートに感情を表現し、思ったことをズバリ言う欧米人、空気を読み本心を隠して、思ってもいないことを口にする日本人。音声による感情の読み取りと表情による読み取りに、日米の違いがあるのだろうか。音声と表情の感情が食い違う場合はどうだろうか。心理学が解き明かす、日本人の感情認知と感情世界。
目次
第1章 感情の表出と認知
第2章 自然な感情と偽った感情
第3章 文化に影響される感情の認知
第4章 声に表れる本心
第5章 若さの印象は声の調子で変わる
第6章 日本語が作る日本人の感情世界
著者等紹介
重野純[シゲノスミ]
認知心理学者。東京都生まれ。東京大学文学部心理学科卒業。同大学院博士課程修了。現在、青山学院大学名誉教授、サウンドワールド研究所主宰。専門は、ことば・感情・音楽の認知心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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