出版社内容情報
倉田 剛[クラタ ツヨシ]
内容説明
論理学を武器としてきわめて明晰な議論へと新生した存在論―その最先端まで学生と教員の対話を織り交ぜた解説で導く本格入門書。存在論の方法、カテゴリーの体系、性質について初歩から詳論する。
目次
第1講義 イントロダクション―存在論とは何か(何が存在するのか;存在論の諸区分)
第2講義 方法論あるいはメタ存在論について(存在論的コミットメントとその周辺;理論的美徳―「適切な存在論」の基準について ほか)
第3講義 カテゴリーの体系―形式的因子と形式的関係(カテゴリーと形式的因子;形式的関係)
第4講義 性質に関する実在論(ものが性質をもつということ;実在論の擁護 ほか)
第5講義 唯名論への応答(クラス唯名論;類似性唯名論 ほか)
著者等紹介
倉田剛[クラタツヨシ]
1970年生まれ。慶應義塾大学文学部卒。パリ大学第12校DEA課程を経て、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。現在は九州大学大学院人文科学研究院准教授。専門はオーストリア哲学、分析形而上学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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