新典社新書<br> 戦国武将と能楽―信長・秀吉・家康

個数:

新典社新書
戦国武将と能楽―信長・秀吉・家康

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 19時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 159p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784787961754
  • NDC分類 773.2
  • Cコード C0295

内容説明

群雄割拠の戦国時代にあって、多くの戦国武将に愛され楽しまれた芸能、能楽。武将たちは戦があいつぐなか、どのような時に能を鑑賞し、また自らも舞ったのか。能楽の歴史を軸に、信長・秀吉・家康らをはじめとする武将たちの挿話をなぞりながら、能が武家社会に浸透していく様子を追う。

目次

第1章 越智観世家と家康(時を越えた作品『砧』;能の稽古―今川時代の岡崎元康 ほか)
第2章 戦国時代と能の流行(織田信忠の能愛好;浜松時代の家康 ほか)
第3章 秀吉と能(金春流宗家安照という師匠;秀吉の能 文化の再創造 ほか)
第4章 能の式楽化(内府時代の家康 将軍宣下能;四座筆頭格の観世大夫身愛 ほか)

著者等紹介

原田香織[ハラダカオリ]
1959年、北海道函館市生まれ。東北大学文学部文学研究科博士課程。東北文教大学(前山形女子短期大学)助教授を経て現職。専攻:日本中世文学・能楽研究・日本文化研究。東洋大学文学部日本文学文化学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。