内容説明
外来で、病棟で、在宅医療で使える!症候・疾患からの検査アプローチ、臨床検査値からの次のアプローチの二部構成!
目次
第1章 総論(高齢者によくみられる症候・疾患と必要な検査;臨床検査の感度・特異度と基準値の考え方;臨床検査値の生理的変動 ほか)
第2章 各論1:症候・疾患と必要な臨床検査(循環器系;呼吸器系;消化器系 ほか)
第3章 各論2:各臨床検査値の見方と次の対応(末梢血液一般;凝固線溶系;含窒素化合物、生体色素、腎機能 ほか)
付録:高齢者診療に役立つツール集
著者等紹介
小川純人[オガワスミト]
東京大学大学院医学系研究科老年病学准教授
武藤真祐[ムトウシンスケ]
医療法人社団鉄祐会理事長
山田俊幸[ヤマダトシユキ]
自治医科大学臨床検査医学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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