出版社内容情報
いつもいっしょのスヌーピー
チャールズ M.シュルツ[チャールズエムシュルツ]
著・文・その他
谷川俊太郎[タニガワシュンタロウ]
翻訳
パトリック・ハーラン[パトリックハーラン]
解説
内容説明
これは、小さな町の小さな物語。自分に自信のないチャーリー・ブラウン、空想にふけるビーグル犬・スヌーピー、批判屋さんのルーシー、毛布が手放せないライナス…。ピーナッツ・ファミリーは、いつもそこにいます。いいときばかりじゃない毎日。元気を出したいとき、励ましてもらいたいとき、彼らに会えば、自然と気持ちも楽になります。彼らはいつも変わらず、私たちを待っていてくれるのです。いつ読んでも新鮮な、とっておきスヌーピー選集!
目次
1 人生ってこんなもの
2 ブルーな日もあるはず
3 ささやかが大切
4 あるがままでいいのでは
著者等紹介
シュルツ,チャールズ・M.[シュルツ,チャールズM.] [Schulz,Charles Monroe]
1922年、アメリカ・ミネソタ州生まれ。漫画家。代表作『ピーナッツ』シリーズは50年間にわたり連載され、今も全世界にファンを持つ。1950年にアメリカの新聞7紙に『ピーナッツ』のタイトルで連載を開始、2000年に77歳で死去した翌日、最終回が掲載された。1984年には掲載紙は2000紙に達し、ギネスブックに認定された
谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年、東京都生まれ。詩人。1967年頃から『ピーナッツ』シリーズの翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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