目次
腎機能、原尿、糸球体濾過量、濃縮について
一個体で血清クレアチニン値とGFRは反比例する
各種腎機能マーカー基準値とGFR推算式
小児末期腎不全の時期予測に血清クレアチニン値の逆数は使えるか?
各月齢、年齢のGFR基準値
18歳Cr‐based eGFRは小児式と成人式で異なるか?
糸球体濾過量やクリアランスをもう少し理解するために
摂取蛋白量の変化と尿素窒素(UN)
腎機能変化と血清クレアチニン(s‐Cr)
さまざまな条件下のイヌリンクリアランス〔ほか〕
著者等紹介
上村治[ウエムラオサム]
1976年3月京都大学理学部(数学)卒業。1982年3月名古屋市立大学医学部医学科卒業。5月聖霊病院小児科医員。1984年3月岐阜県立多治見病院小児科医員。1988年5月名古屋第二赤十字病院小児科医員。第一小児科副部長(1992年4月)、第三小児科部長(1997年4月)。2001年9月あいち小児保健医療総合センター腎臓科医長内科部長(2002年4月)、副センター長(2010年4月)。2015年4月日本赤十字豊田看護大学専門基礎(臨床医学)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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