目次
第1章 子どものPTSDとは(PTSDとは;子どものPTSD)
第2章 子どものトラウマ反応(身体への影響;社会的な影響)
第3章 子どものPTSDの発症予防、治療に向けて(PTSDの発症予防のために;PTSDの治療)
著者等紹介
友田明美[トモダアケミ]
福井大学子どものこころの発達研究センター教授
杉山登志郎[スギヤマトシロウ]
浜松医科大学児童青年期精神医学講座特任教授
谷池雅子[タニイケマサコ]
大阪大学大学院連合小児発達学研究科附属子どものこころの分子統御機構研究センター長・教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Asakura Arata
6
子どものPTSDにおいては、どうしても生来的な脆弱性として発達の特性を考慮に入れざるを得ないと思う。極端な話、発達特性ある人は、治療すべきトラウマを多かれ少なかれ持っている。治療に関しては、やはりボトムアップアプローチが性に合うなあ。2020/05/02
ひろか
4
結構高い本である。一つひとつのレポートは短く読み安いが、内容は濃い。子どものPTSDでここまで内容のあるものは類書がない。必携である。 2014/06/22
言いたい放題
0
図書館にない2021/11/16