今なぜ発達行動学なのか―胎児期からの行動メカニズム

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今なぜ発達行動学なのか―胎児期からの行動メカニズム

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  • サイズ A5判/ページ数 193p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784787820334
  • NDC分類 143
  • Cコード C3047

目次

第1章 ヒトの行動の始まりを考える
第2章 発達期における脳機能回路の再編成
第3章 視覚・聴覚・触覚とその統合・発達
第4章 発達学の再構築
第5章 新生児の運動
第6章 運動発達の原則を見直す

著者等紹介

小西行郎[コニシユクオ]
同志社大学大学院心理学研究科赤ちゃん学研究センター教授/兵庫県立リハビリテーション中央病院子どもの睡眠と発達医療センターセンター長。1974年京都大学医学部医学科卒業、同・小児科研修医。1975年福井赤十字病院小児科。1980年京都大学医学部附属病院未熟児センター助手。1983年福井医科大学医学部附属病院小児科講師。1988年福井医科大学医学部小児科学助教授。1990~1991年オランダ・フローニンゲン大学留学。1999年埼玉医科大学小児科学教授

加藤正晴[カトウマサハル]
日本電信電話株式会社コミュニケーション科学基礎研究所人間情報研究部リサーチスペシャリスト。2002年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、博士(学術)。科学技術振興機構(JST)研究員/東京大学大学院総合文化研究科。2003年東京女子医科大学大学院医学部乳児行動発達学講座博士研究員。2006年スウェーデン・ウプサラ大学リサーチアソシエート。2007年東京女子医科大学医学部乳児行動発達学講座助教。2008年同志社大学大学院文学研究科赤ちゃん学研究センター准教授

鍋倉淳一[ナベクラジュンイチ]
自然科学研究機構生理学研究所発達生理学研究系生体恒常機能発達機構研究部門教授。1981年九州大学医学部卒業。1987年九州大学大学院医学研究科卒業。米国ワシントン大学医学部研究員。1991年東北大学医学部助手。1993年秋田大学医学部(第一生理学)助教授。1995年九州大学医学部(第二生理学)助教授。2003年岡崎国立共同研究機構生理学研究所発達生理学研究系生体恒常機能発達機構研究部門教授。2013年自然科学研究機構生理学研究所副所長(兼任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Soshi Mori

0
おもしろかった。既知の内容が多かったのだけど、とてもまとまっていて胎児期や幼児期の発達行動学を概観することができます。加藤正晴氏と鍋倉淳一氏のところは特にいい感じでした。2014/01/27

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