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目次
第１章 病型と診断基準
第２章 病因・病態（遺伝的背景・微生物感染；免疫異常；組織障害機序）
第３章 診断手技・手法（唾液分泌量の測定；Ｓｃｈｉｒｍｅｒテスト・涙液層破壊時間・角結膜染色検査；唾液腺の画像診断：唾液腺造影、超音波画像、ＭＲイメージングを用いた診断法；唾液腺シンチグラフィー；口唇腺生検病理診断；涙腺生検病理診断；自己抗体）
第４章 臨床症状（腺症状；腺外症状；シェーグレン症候群患者の妊娠・出産；小児のシェーグレン症候群；ＩｇＧ４関連疾患）
第５章 治療（眼乾燥症の治療；口腔乾燥症の治療；腺外症状の治療；これからの治療の展望）
著者等紹介
住田孝之［スミダタカユキ］
日本シェーグレン症候群研究会代表世話人、筑波大学大学院人間総合科学研究科疾患制御医学専攻臨床免疫学教授
江口勝美［エグチカツミ］
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科展開医療科学講座（第一内科）教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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