失語症言語治療の基礎 - 診断法から治療理論まで

個数:

失語症言語治療の基礎 - 診断法から治療理論まで

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 196p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784787811585
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 学生および経験の浅い言語聴覚士を対象に,患者の病状を効率良く把握し,適切な治療プログラムを素早く導き出すためのコツとポイントを,実践に則して簡潔明解に解説する.    

《目次》
第1章 失語症の基礎知識
 A.失語症の定義
 B.大脳構造の基礎知識
 C.高次脳機能の基礎知識
 D.言語モデルの基礎知識
 E.言語とコミュニケーション障害
 F.失語症の症状の基礎知識
第2章 失語症のタイプ分類
 A.古典的分類
 B.皮質下性失語について
 C.失語症周辺の言語障害
 D.特殊な失語症
 E.その他の失語症
 F.言語聴覚士Schuellの失語症分類
 
第3章 失語症の評価
 A.評価の枠組
 B.評価の流れ
 C.インテーク面接(初回面接)
 D.鑑別診断
 E.掘り下げ検査:治療計画を立てるための評価
 F.その他の高次脳機能障害の評価
 G.画像診断
第4章 失語症の言語治療
 A.言語治療の背景
 B.急性期の言語治療
 C.慢性期の言語治療
 D.治療計画
 E.訓練の流れ
 F.言語訓練法の理論的枠組み
 G.各種訓練法
 H.仮名文字訓練法
 I.言語運用の訓練
 J.拡大・代替コミュニケーション(AAC)
 K.グループ訓練
第5章 発語失行
 A.Brocaと“aphemie(構音不能)”
 B.Marieと“anarthrie(重度の構音障害)”
 C.発語失行とDarley
 D.鑑別診断
 E.発語失行の特徴
 F.“外国なまり(foreign accent)”症候群と発語失行
 G.発語失行と流暢性評価
 H.発語失行と口腔顔面失行
 I.発語失行の責任病巣
 J.症状分析
 K.訓練
 L.予後
参考文献
索引

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しふぉん

5
実習前の復習として。教科書として使ってたけど終わってから読んでみて、こんなにわかりやすく色々まとまってあったのか、と今更ながら発見。失語だけじゃなく、脳の局在の話であったり、高次脳機能障害のことであったり、検査のことであったり、色々まとめてあってよかった。2018/03/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2647579
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品