内容説明
本書では最初にてんかんの歴史について考察しており、社会的な問題と患者との関連について述べ、てんかんを有していることによる問題点とサービスの発展について述べている。
目次
第１章 てんかん―過去と現在
第２章 てんかんの病態―病因論と疫学
第３章 診断の基礎―原因、発作、症状の把握
第４章 診断―本当にてんかんなのか？
第５章 治療―基本概念、抗てんかん薬療法、外科的治療およびその他の療法
第６章 治療―各種抗てんかん薬について
第７章 個々のてんかん―小児・若年性てんかんと、女性、高齢者のてんかん
第８章 てんかん患者のくらし―情報、介助、カウンセリング
第９章 てんかんを伴う生活―１００の一般的な疑問と回答
第１０章 サービスの改善―医療体系
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