出版社内容情報
1936年7月、フランコ将軍を指導者として軍部の蜂起が起こった。以後3年の長きにわたってスペイン全土を二分し、数十万人の死者を出したスペイン内戦は、フランコ独裁政権の樹立と第二共和政の崩壊をもって終結した。第二次大戦の前哨戦ともいわれるこの内戦のメカニズムを詳述する名著。
目次
序章 30年代のスペインと私
第1章 なぜ内戦が起こったのか
第2章 事件と介在した諸勢力
第3章 軍事的対抗の展開と結果
第4章 2つの陣営―権力のタイプと政治的展開
第5章 両陣営―経済、社会、イデオロギー、文化
第6章 いくつかの論争点
最終的考察



