目次
地球の傷を癒して神さまに返さなきゃ―山道康子
子供には親の生き様を直に見せたい―熊谷たみ子
人間を血で色分けすることできないですもん―チュプチセコル
格好いい人はだめなの、金持ちも大っ嫌い。平凡が一番よね。―壁岸神奈枝
生きた証しの石ころでありたい―宇梶剛士
生きることのすべてが文化なんです―チカップ美恵子
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
34
#説明歌 表紙には壁岸神奈枝ほか五人写真解説ゲーム居酒屋 2016/11/26
がる
3
色々な道を歩んでいるアイヌの方々を取材している本。若かりし頃の宇梶剛士氏の「ぼくらは生まれて死んでゆく小さな石ころ。～人がつまずいてころぶ石じゃなくて、川を渡る時に足場となり得る石ころでありたいと思う。」というメッセージが印象に残りました。2014/11/22
