海女たち―愛を抱かずしてどうして海に入られようか

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海女たち―愛を抱かずしてどうして海に入られようか

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784787720207
  • NDC分類 929.11
  • Cコード C0098

内容説明

海女闘争、出稼ぎ・徴用、四.三事件。韓国済州島の詩人による祈りのうた。

目次

詩人の言葉
地図
インタビュー 韓国済州島の詩人ホ・ヨンソンへの十の質問
日本の読者に手渡すささやかな息
序 海女たち
第1部 海女伝―生きた、愛した、闘った
第2部 声なき声の祈りの歌

著者等紹介

ホヨンソン[ホヨンソン]
許榮善。韓国済州島生まれ。詩人。済州四.三研究所所長、済州大学講師、五.一八記念財団理事、社団法人済州オルレ理事として活動しており、これまで済民日報編集副局長、済州民芸総理事長、済州平和財団理事などを歴任した。詩の専門誌『心象』新人賞を受賞してデビューし、2018年に詩集『海女たち』でキム・ガンヒョプ文学賞を受賞した。歴史書、聞き書き集、絵本など多くの著作がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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かもめ通信

23
白地に鮮やかな椿の花をあしらった装丁が印象的なこの本が 韓国済州島出身の詩人による詩集だと知って興味を持った。海女闘争、出稼ぎ、徴用、四・三事件……歴史的背景には疎いけれど、まずは読んでみようと手に取ってみた。最初の衝撃は、ページをめくりはじめてすぐに訪れた。陳腐な言い方ではあるけれど、どの詩も涙なくしては読めない。波の音と共に海女たちの慟哭がお腹のあたりに響いてくる感じ。またすごいものを読んでしまった。 2020/07/27

さくは

0
韓国済州島生まれの詩人による済州島の海女たちの詩。もっとも低く、もっとも顧みられない女たちの声。第一部は海女個人それぞれの名を冠した詩。海女抗日闘争、出稼ぎ・徴用、済州四・三事件、韓国・千葉・大阪、スムビソリ(磯笛)、ホミ(鎌)、ピッチャン(磯ノミ)、離於島(イオド、済州の伝説の島、見た者は生きて帰ってこれない)。「夜の海 ひとり水に身をあずけましょう/赤い唇のような椿の花にくるまれて/青い舌のような波のしとねに横たわりましょう」「耐えろ/泣きたいときは/水の中で泣け/深く もっと深く 降りて泣け」。2020/12/08

こひつじ

0
冷たい水の底に意識が遠くなるほど潜り、波と岩に体を打ちつけられながら、どうしてこんなに強く激しくなれるのだろう。詩に添えられたイラストがまたとてもよい。2020/06/23

Sachiko

0
韓国・済州島の海女たちを描いた詩集。住民の男性の多くが1948年4月3日の事件で虐殺され、残された女性は海女として生活費を稼がなければならなかった。苦しい中にも誇りをもって生きる女性たちが描かれている。が、悲しい詩が多かった。2020/08/13

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