ブッダの“今を生きる”瞑想

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ブッダの“今を生きる”瞑想

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  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784787716811
  • NDC分類 183
  • Cコード C1014

内容説明

今この瞬間に気づくとは、過去や未来のことを絶対に考えないということではありません。過去や未来を深く見つめながらいつでも現在に意識をしっかりと置く、それによってどんな怖れや悲しみにも飲み込まれないようになります。相互存在(インタービーイング)の教えは、過去が現在をつくり現在が未来をつくると言っています。今ここに触れれば、それだけで過去と未来に触れていることになるのです。

目次

ひとりで生きるより良き道の教え(経典;経典解説;ブッダの教えを実践する)
大いなる人の八つの悟り(仏説八大人覚経)(経典;経典解説;日常に生かすための実践のヒント)
幸福についての教え(吉祥経)(経典;経典解説)
付録 五つのマインドフルネス・トレーニング

著者等紹介

ティク・ナット・ハン[ティクナットハン] [Thich Nhat Hanh]
1926年、ヴェトナム中部生まれ。十六歳で出家し禅僧になる。1960年代初めにサイゴンで、仏教の非暴力と慈愛にもとづく社会福祉青年学校、ヴァン・ハン仏教大学、ティエプ・ヒエン(相互存在)教団を創設。1966年、平和使節としてアメリカとヨーロッパを歴訪。アメリカ政府やペンタゴンに平和提案を行う。その中立的な立場からの平和と停戦の主張を理由に、政府から帰国を拒否され、以後フランスでの亡命生活に入る。フランスでは最初パリに在住、1982年に南部ボルドーに仏教の僧院・瞑想道場である「プラムヴィレッジ」を開き、難民を受け入れ、生活と一体になった瞑想を実践しつつ、世界中から多数の参加者を受け入れ、瞑想会(リトリート)や研修を行っている

島田啓介[シマダケイスケ]
1958年生まれ。精神科ソーシャルワーカー(PSW)・カウンセラー。ワークショップハウス「ゆとり家」主宰。農業をベースにした自給的生活と、からだとこころの癒しの提供に取り組む。ティク・ナット・ハンのメソッドによる瞑想会「気づきの日」を主宰。その他にも、マインドフルネスをテーマにした講演会、ワークショップ、研修を各地で開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

九段下古本巡り

3
過去や未来は執着、マインドフルネスは1人で生きることであり、今この瞬間を生き現実に起こっている事を深く観ると定義されている。今この瞬間に完全に存在するなら、混み合う街の中でも1人で生きれる。常にくつろぎ、落ち着きの中で、今という瞬間でとどまる生き方。心乱れず、満ち足りて寡黙、、言葉でしっかり入ってくるが、いかにこれらをコントロールし今にとどめておくか。もちろんは反省や振り返りも重要だが、今をなくすことは、命をなくす事とされるように、この世で生きるには今この瞬間に一つ一つの細部まで完全な気づきを持続する必要2024/06/08

駿ばぱ

3
三つの経典をわかりやすく解説してくれている。過去にとらわれることなく、未来を追うことなく、今を生きること。。。 過去はすでになく未来はまだ来ていないのだから、私たちが生きているのは今のみ。今をしっかり生きることが幸福であるということなんだろうと思う。頭では理解できるけれども、実際は過去にも未来にも振り回されている自分がいるなと思う。瞑想を実践することで、なんとなくわかっていくことなのかな。。。道は険しい。。。2016/05/08

Go Extreme

1
瞑想: 過去や未来にとらわれず「今この瞬間」を生きる 現在に意識向ける→真実の体験と心の安らぎ 死の認識: 死を受け入れる→人生の質を高める決意 「死を意識することで、現在をより大切にできる」 社会: 孤立<他者と関係を持ちつつ内面的な自由を保つ ブッダの教えー自己の探求と他者との関係の両立 マインドフルネス: 呼吸や身体の感覚に注意を向ける→自己理解を深め幸福感を高める 日常の行動や思考に意識を向ける→心の安定 苦しみと愛: 受け入れる→思いやりと共感 恐れずに向き合う→愛を深める鍵 経典の教えと実践2025/02/08

ぱる

0
長老経、仏説八大人覚経、吉祥経をティックナットハン先生が翻訳、解説ヒントを記述。読むだけなら簡単であるが、自分のものにするには何度も繰り返し読んで、思考していくというプロセスが大切であろう。お経なので仏教の基礎的素養がないと厳しいかも。2016/10/12

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