唯物論哲学入門 (改訂新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784787703118
  • NDC分類 116.4
  • Cコード C1010

内容説明

独力で世界観を得たい人のために。疎外論を駆使し、宗教的・政治的・経済的疎外とそれからの解放という、生活の根本にかかわる人間観、世界観の問題をわかりやすく説いた、定評あるロングセラー。民主主義の問題、弁証法についての見事な考察が現代社会を鋭くえぐる。

目次

観念論の歴史的起源
近世哲学の歴史
唯物論と観念論
疎外―神・国家・資本
民主主義について
疎外からの解放と人類の進歩
啓蒙主義と空想的社会主義
空想より科学へ
弁証法
歴史と個人

著者等紹介

森信成[モリノブシゲ]
1914年、大阪市に生まれる。1935年、京都大学法学部に入学。翌年、文学部哲学科に転入。いわゆる人民戦線時代の学生運動に参加。1941年、同哲学科卒業。戦後は大阪市立大学教授。大阪唯物論研究会(1957年結成)および日本唯物論研究会(1959年結成)の指導的メンバーとして活躍。1971年、57歳で死去
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

uehara

1
何年かぶりに再読。 マルクスにおける宗教批判の政治領域への適用(政治的疎外論)、さらに労働疎外論への歩みが、本書においては思想・政治・経済三領域の疎外に並列・平板化されていないか?それは結局社会主義のイメージにも限界をもたらすのではと。2024/05/23

・C・

1
哲学の根本的な対立である唯物論と観念論について(前半は)わかりやすく述べている。後半はその話題を経済や政治に移しているのでその分野の知識が足りず難しく感じた。自由と必然の対立の解決は目から鱗であった。2017/05/02

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