内容説明
日本有数のコレクターである著者の新美コレクション。ハスケルハウス、モッツ雑貨店をはじめとする世界の二大コレクション。ピーターラビットの作者B.ポターのドールズハウスなど、海外作家へのオーダー作品。ミュージアム、ショップ、旅の宿など、充実したインフォメーション。
目次
1 ドールズハウスって、なに?(ミニチュア文化いろいろ;ルーツは、どこに?)
2 世界の二大プライベートコレクション(ヴィヴィアン・グリーンコレクション;モッツ・ミニチュアコレクション)
3 作家と向きあう(グラハム・ジョン・ウッズ;スティーヴ・ヒルバート;ロバート・スタッブス;世界の名工たち;日本の作家たち)
4 ドールズハウスを楽しむ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
テンハル
6
【タイトル買い】とにかくいろいろなドールハウスコレクションが紹介されています。ただ、せっかくのコレクションの写真が印刷のせいか、そもそも撮影の仕方がいけないのか不鮮明なところや影ができて、暗くなってしまっているところなど多々、目につくのが残念だなと思います。2013/05/20
あらたま
1
16~17世紀ドイツ・オランダから始まった現代のドールハウス文化。イギリスのメアリー王妃のドールズハウスから、1フィート→1インチの12分の1サイズが英米の一般規格になった。ハスケルハウスは打ち捨てられた貴族の屋敷の風情と思ったら修復された物で、良く見れば直ってた。歴史から世界・日本の名作、名工までリストアップされている。2014/02/11
ミレー
0
見てるだけでときめくドールハウス。きゅんきゅんする。実物見てみたいな。2015/01/30
Achan
0
!2013/01/26