内容説明
1970年5月奥秩父登山から39年にわたる「挑戦」が始まった。
目次
第1章 私の山との出会い
第2章 奥羽山脈の沢から尾根へ
第3章 分水嶺をゆく楽しみ
第4章 東北の分水嶺
第5章 関東の分水嶺
第6章 中部の分水嶺
第7章 近畿・中国の分水嶺
終章 豊かな自然の残る日本の分水嶺
著者等紹介
細川舜司[ホソカワシュンジ]
1942年、鳥取県倉吉市河原町生まれ。1962年、大阪市立大学経済学部に入学。同時に探検部に入部し、奈良・三重県境の台高山脈で沢登りに熱中する。1965年、大阪市立大学第四次東南アジア学術調査学生隊に参加し、カンボジア、ラオス、タイ、マレーシアに三ヵ月滞在、このため一年留年。1967年、株式会社神戸製鋼所に入社。1997年、同社を定年により退社。直ぐに「高木探査倶楽部」(顧問・吉良竜夫)を設立し、幹事となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
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